メチャクチャ楽しませてくれた、今回のラグビーカップ日本代表。
ラグビーの "ラ" の字もわからない、ラグビー音痴でもTVにかじりついて観戦。
画面の中では選手たちが押しに押したり、押されたり・・・、ルールも何もわからないTV観戦者なのに・・・。
前に進みたいのに、パスは後ろにしないとイケナイし・・・。
もどかしい程、身もだえするほど前に進めないその姿に、思わず握りこぶしを握って応援してしまいました。
あんなにパワフルで、凄まじいスピード感で、しかもゴツイ体躯でぶつかり合いながら・・・。
選手の男泣きは視聴者にも伝染してしまうし・・・・。
選手のみんなの一生懸命が、こんなに伝わってくるスポーツ観戦は、本当に久しぶり。
勝てるイメージを強烈に示してくれた日本代表に、賛辞を贈らない人はいないでしょう。
まるで次がない様に感じる程、残念だったけれど、泣いて、笑って本当にこれぞスポーツ、ノーサイド。
それは別の一面で未来の夢にたち向かう姿を投影したりして、これまでの代表選手の皆様の活躍には多大な勇気を貰った様な気分なのです。
アマチュア精神で本物のスポーツ観戦の魅力の様な印象を、久しぶりに味合わせてくれました。
そして今までの苦労を感じずにはいられない皆さんの活躍に、本当にお疲れ様。
モノゴッツウ、エゲツナイ程に頑張って来た選手たちの努力とラグビーがスキでスキで堪らないスピリッツが、如実に伝わって来ました。
この先に希望が見えてきた素晴らしいゲームに感謝です。ナイスガイな日本代表選手の皆様に拍手!